愛媛県
愛媛あかね和牛の特徴と認定条件
愛媛あかね和牛の認定条件
愛媛あかね和牛生産者規則と飼料給与マニュアルに沿って生産した牛のうち、肉質等級5・2・1等級を除いたもの(3・4等級)です。県の研究報告では、出荷月齢を27か月齢以下とし、B.M.S.No.3〜9のものを認定しているとされています。
| 区分 | 和牛の銘柄 |
|---|---|
| 品種 | 黒毛和種 |
| 血統・素牛 | 確認できていません |
| 育てる場所 | 愛媛あかね和牛生産者規則と愛媛あかね和牛飼料給与マニュアルに沿って生産 |
| 性別 | 確認できていません |
| 格付け(等級) | 3等級以上 |
| BMS(サシ) | BMS No.3以上 |
| そのほかの条件 |
|
| 認定の証 | 確認できていません |
| 地理的表示(GI) | 登録なし |
| 推進団体 | 確認できていません |
条件の出典:pref.ehime.jp(2026-11-02確認)
愛媛あかね和牛の特徴
- 県の畜産研究センターが開発し、2015年11月に一般販売開始
- 肉質等級3・4等級(5・2・1等級は除く)
- 出荷月齢27か月齢以下・B.M.S.No.3〜9(県の研究報告)
愛媛あかね和牛は、愛媛県畜産研究センターが2011年度から4年間かけて開発した黒毛和種のブランド牛です。県は、愛媛あかね和牛生産者規則と飼料給与マニュアルに沿って生産した牛のうち、肉質等級5・2・1等級を除いたもの(3・4等級)をブランド牛と定めています。県の研究報告では、出荷月齢を27か月齢以下とする若齢肥育で、B.M.S.No.3〜9のものだけを認定しているとされています。
開発のねらいは、霜降りよりも赤身と脂肪のバランスを重視した和牛肉で、県は一般の黒毛和種に比べて脂肪が少なくたんぱく質が多い傾向があると紹介しています。開発段階では県内産の柑橘ジュース粕サイレージや亜麻仁油脂肪酸カルシウムを与える独自の飼料給与が試されました。2015年11月に一般販売が始まりました。
愛媛あかね和牛の歴史
県の資料によると、県内の肉用牛農家の収益向上と消費者ニーズへの対応のため、畜産研究センターが2011年度から4年間研究開発を行い、2015年11月に一般販売を始めました。県の研究報告では、販売開始から2022年11月までに662頭が生産され、そのうち499頭が独自の肉質基準に適合して愛媛あかね和牛として流通したとされています。
愛媛あかね和牛の数字
- 愛媛あかね和牛として流通した頭数(2015年の一般販売開始〜2022年11月の累計):499頭(2022年。出典)
愛媛あかね和牛はどこで買える?
- 見分け方パックや店の表示にある10桁の個体識別番号で、品種や育った場所を家畜改良センターの牛の個体識別情報検索サービスで調べられます。
愛媛あかね和牛のよくある質問
愛媛あかね和牛に5等級がないのはなぜ?
県のブランド牛定義で肉質等級5・2・1等級は除くとされています。開発のコンセプトは、霜降りよりも赤身と脂肪のバランスを重視した和牛肉です。
四国のほかのブランド牛
四国の銘柄を比べる出典・確認日
3件
- 愛媛県 記者配布資料:愛媛あかね和牛の概要・ブランド牛定義(pref.ehime.jp) 2026-11-02確認
- 愛媛県 畜産研究センターの研究報告:出荷月齢・B.M.S.No.3〜9の肉質基準・流通頭数(pref.ehime.jp) 2026-11-02確認
- 愛媛県農林水産研究所だより第9号:開発の経緯・飼料給与・特徴(pref.ehime.jp) 2026-11-02確認
2026-11-02時点で、上の公式の資料をもとにまとめました。条件は変わることがあります。