高知県

土佐あかうしの特徴と認定条件

褐毛和種

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かんたんに言うと土佐あかうしは、高知県の和牛の銘柄です。条件は「高知県内で生まれ育ったもの、褐毛和種」。

土佐あかうしの認定条件

土佐和牛ブランド推進協議会の定義では、県産和牛「土佐和牛」のうち、高知県内で生まれ育った褐毛和種高知系が土佐あかうしです。そのうち独自の赤身肉格付「TRB 規格」で R4 以上のものを「Tosa Rouge Beef」としています。

区分和牛の銘柄
品種褐毛和種
血統・素牛褐毛和種高知系
育てる場所高知県内で生まれ育ったもの
性別確認できていません
格付け(等級)確認できていません
BMS(サシ)確認できていません
そのほかの条件
  • 「土佐和牛」(県産和牛:黒毛和種・褐毛和種高知系)のうちの褐毛和種高知系
  • 協議会独自の赤身肉格付「TRB 規格」で R4 以上のものは「Tosa Rouge Beef」
  • TRB 規格は、枝肉格付 A2・A3 のうちロースの大きさや皮下脂肪の薄さを測定値などで再評価する(2019年9月に協議会で導入を決定)
認定の証確認できていません
地理的表示(GI)登録なし
推進団体土佐和牛ブランド推進協議会

表の言葉の意味:和牛・血統・系統(用語集)

条件の出典:pref.kochi.lg.jp(2026-11-02確認)

土佐あかうしの特徴

  • 高知県内で生まれ育った褐毛和種高知系
  • 独自の赤身肉格付「TRB 規格」(R4 以上は Tosa Rouge Beef)
  • 土佐和牛ブランド推進協議会(2009年設立、事務局は JA 高知県)

土佐あかうしは、高知県内で生まれ育った褐毛和種高知系の牛肉です。土佐和牛ブランド推進協議会は、県産和牛(黒毛和種・褐毛和種高知系)を「土佐和牛」と呼び、そのうち県内生まれ育ちの褐毛和種高知系を「土佐あかうし」と定めています。協議会は2009年に県・JA 高知県・食肉事業者などで設立され、事務局は JA 高知県です。

土佐あかうしは格付が A2・A3 の赤身の枝肉が多いことから、協議会はロースの大きさや皮下脂肪の薄さを測定値などで再評価する独自の赤身肉格付「TRB 規格」を2019年9月に導入すると決め、R4 以上のものを「Tosa Rouge Beef」としています。JA 高知県は、うまみと甘みを蓄えた赤身肉でサシが少ないことを特徴として紹介しています。

土佐あかうしの歴史

高知県の資料によると、土佐和牛ブランド推進協議会は2009年(平成21年)に設立されました。土佐あかうしは外商の取り組みで需要が高まった一方、赤身の A2・A3 の価格と品質が一定しないことが課題となり、協議会は2019年9月17日に赤身肉格付の導入を決め、2020年度に格付評価の方法をつくりました。JA 高知県の資料では、2020年4月に TRB 格付が導入されたとされています。

土佐あかうしの数字

  • 県産褐毛和種のと畜頭数(2023年度):549頭(2023年。出典)

土佐あかうしはどこで買える?

土佐あかうしのよくある質問

Tosa Rouge Beef とは?

高知県の資料によると、土佐あかうしのうち、協議会独自の赤身肉格付「TRB 規格」で R4 以上と評価されたものです。

土佐和牛と土佐あかうしの違いは?

協議会の定義では、土佐和牛は県産和牛(黒毛和種・褐毛和種高知系)の総称で、そのうち県内生まれ育ちの褐毛和種高知系が土佐あかうしです。

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高知県の銘柄を先に、ほかは品種や格付けの条件が近い順に並べています。