秋田県

秋田牛の特徴と認定条件

黒毛和種
かんたんに言うと秋田牛は、秋田県の和牛の銘柄です。条件は「最長飼養地が秋田県、黒毛和種」で、格付けは3等級以上が対象です。

秋田牛の認定条件

黒毛和種で、最長飼養地が秋田県、飼料用米を一定量与え、肉質3等級以上のものが秋田牛です。

区分和牛の銘柄
品種黒毛和種
血統・素牛確認できていません
育てる場所最長飼養地が秋田県
性別確認できていません
格付け(等級)3等級以上
BMS(サシ)確認できていません
そのほかの条件
  • 飼料用米を一定量給与
認定の証確認できていません
地理的表示(GI)登録なし
推進団体秋田牛ブランド推進協議会

条件の出典:common3.pref.akita.lg.jp(2026-11-02確認)

秋田牛の特徴

  • 黒毛和種・最長飼養地が秋田県・肉質3等級以上
  • 飼料用米を一定量与えることが条件
  • 2024年にブランドデビュー10周年(県の畜産便り)

秋田牛は、秋田牛ブランド推進協議会が進める秋田県産黒毛和牛の統一ブランドです。県のページに載っている定義は、黒毛和種であること、肉質3等級以上であること、最長飼養地が秋田県であること、飼料用米を一定量与えていることの4つです。秋田牛を買える店・食べられる店は「秋田牛取扱店」として登録されています。

農林水産省の資料によると、協議会が登録した生産者は2024年4月1日現在で55戸で、2016年2月にタイ、2017年11月に台湾への輸出が始まりました。県の畜産便り(2025年8月)では、ブランドデビュー10周年の2024年の販売頭数が902頭だったと紹介されています。協議会の会長は秋田県知事が務めています。

秋田牛の歴史

県の畜産便り(2025年8月)によると、秋田牛は2024年にブランドデビュー10周年を迎えました。農林水産省の資料では、2016年2月にタイ、2017年11月に台湾へ輸出が始まっています。2025年の協議会の総会では、前知事に代わって鈴木知事が会長に就任しました。

秋田牛の数字

  • 協議会の登録生産者(4月1日現在):55戸(2024年。出典)
  • 販売頭数(県の畜産便りに載った講演での紹介):902頭(2024年。出典)
  • 輸出量:19t(2023年。出典)

秋田牛はどこで買える?

  • ふるさと納税秋田県などが返礼品として出しています(寄付額や内容は各サイトで確認してください)。
  • 見分け方パックや店の表示にある10桁の個体識別番号で、品種や育った場所を家畜改良センターの牛の個体識別情報検索サービスで調べられます。

秋田牛のよくある質問

秋田牛の条件は?

県のページでは、黒毛和種、肉質3等級以上、最長飼養地が秋田県、飼料用米を一定量給与の4つが定義です。性別や月齢の条件は書かれていません。

秋田由利牛・羽後牛・かづの牛との関係は?

秋田由利牛(由利本荘市)と羽後牛(羽後町)は、県内の地域で使われている黒毛和牛の呼び名です。かづの牛は日本短角種で、GI(第157号)に登録された別の銘柄です。秋田牛との重なり(地域銘柄と統一ブランドの関係)を定めた公式の説明は確認できていません。

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