岩手県

いわて短角牛の特徴と認定条件

日本短角種

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かんたんに言うといわて短角牛は、岩手県の和牛の銘柄です。条件は「出生からと畜までで、岩手県内の飼養期間が最長かつ最終飼養地が県内、日本短角種」で、格付けは2等級以上が対象です。

いわて短角牛の認定条件

岩手県産の日本短角種の牛肉で、出生からと畜までのうち岩手県内での飼養期間が最も長く最後の飼養地も県内、肉質等級2以上のものが「いわて短角牛」です。

区分和牛の銘柄
品種日本短角種
血統・素牛日本短角種
育てる場所出生からと畜までで、岩手県内の飼養期間が最長かつ最終飼養地が県内
性別確認できていません
格付け(等級)2等級以上
BMS(サシ)確認できていません
認定の証確認できていません
地理的表示(GI)登録なし
推進団体いわて牛普及推進協議会

表の言葉の意味:和牛・肉質等級・血統・系統(用語集)

条件の出典:iwategyu.jp(2026-11-02確認)

いわて短角牛の特徴

  • 日本短角種・最長かつ最終の飼養地が岩手県・肉質2等級以上
  • 夏山冬里方式(夏は山で放牧、冬は里の牛舎)
  • 全国の日本短角種の約4割が岩手県(協議会)

いわて短角牛は、いわて牛普及推進協議会が進める、岩手県産の日本短角種の銘柄です。協議会の基準では、岩手県内での飼養期間が最も長く最後の飼養地も県内で、肉質等級2以上のものをいわて短角牛としています。歩留等級の条件はありません。

協議会によると、日本短角種は旧南部藩の役牛だった南部牛にショートホーン種などを交配してできた品種で、全国約7,000頭のうち約4割が岩手県で飼われています。春から秋は母牛と子牛を山の放牧地に出し、冬は里の牛舎に戻す「夏山冬里」方式で育てられ、主な産地は県北地域です。協議会は、脂肪が少なくタンパク質の多い赤身肉だと紹介しています。

いわて短角牛の歴史

協議会によると、明治期に岩泉町で南部牛とアメリカ産ショートホーン種を交配したのが改良の始まりとされ、1957年(昭和32年)に日本短角種登録協会が設立されて品種の登録が始まりました。

いわて短角牛はどこで買える?

いわて短角牛のよくある質問

いわて短角牛の条件は?

協議会の基準では、岩手県産の日本短角種で、岩手県内での飼養期間が最も長く最後の飼養地も県内、肉質等級2以上であることです。

いわて牛との違いは?

いわて牛は黒毛和種で肉質3等級以上・歩留 B 以上、いわて短角牛は日本短角種で肉質2等級以上が条件です。どちらもいわて牛普及推進協議会が進めています。

地域銘柄はありますか?

岩手県の資料では、久慈市の「いわてくじ山形村短角牛」、岩泉町の「いわいずみ短角牛」などが、いわて短角牛の地域銘柄として挙げられています。

かづの牛との違いは?

どちらも日本短角種ですが、かづの牛は秋田県鹿角市・小坂町の銘柄で、GI(第157号)に登録されています。

この銘柄の最新の動き

  • イベント・フェア 終了 2026年9月26日〜10月31日

    「いわて短角牛」フェアを9月26日から10月31日までホテルニューオータニ(東京)で開催

    ホテル内のレストラン7店舗で、いわて短角牛を使った料理を出すフェアです。

    公式のお知らせを見る 発表 2026-09-24・掲載 2026-11-04

協議会・県・国の公式の発表から、日付と出典つきでまとめています。ほかの銘柄の最新の動きを見る

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