秋田県・KAZUNO BEEF

かづの牛の特徴と認定条件

GI 第157号 日本短角種 別名:KAZUNO GYU
かんたんに言うとかづの牛は、秋田県の和牛の銘柄です。条件は「鹿角市・小坂町が最も長く、最後に飼養された場所、日本短角種」。国の地理的表示(GI)に登録されています(第157号)。

かづの牛の認定条件

登録証明書のある日本短角種で、鹿角市・小坂町が最長かつ最終の飼養地であり、22か月齢以上で出荷され、地域内の牧野で放牧を経た牛の肉です。

区分和牛の銘柄
品種日本短角種
血統・素牛日本短角種(日本短角種登録協会の子牛登記証明書または本登録証明書があるもの)
育てる場所鹿角市・小坂町が最も長く、最後に飼養された場所
性別確認できていません
格付け(等級)確認できていません
BMS(サシ)確認できていません
そのほかの条件
  • 出荷時の月齢は22か月以上
  • 出荷までに生産地内の公共牧野か放牧地での放牧を経ること
認定の証確認できていません
地理的表示(GI)第157号(2025/01/30 登録、名称「かづの牛、KAZUNO BEEF、KAZUNO GYU」)
推進団体かづの牛振興協議会

条件の出典:maff.go.jp(2026-11-02確認)

かづの牛の特徴

  • GI 第157号(2025年1月30日登録)
  • 品種は日本短角種
  • 22か月齢以上で出荷、放牧を経ることが条件

かづの牛は、秋田県鹿角市と小坂町で飼われる日本短角種の牛肉です。22か月齢以上で出荷され、出荷までに地域の牧野で放牧を経ていることが条件です。2025年1月に農林水産省の地理的表示(GI)に第157号として登録されました。

協議会は GI 明細書で、脂肪分が少なく遊離アミノ酸を多く含む赤身の牛肉だと説明しています。夏は山の放牧地、冬は里の牛舎で飼う「夏山冬里方式」で育てられています。

かづの牛の歴史

GI 明細書によると、かづの牛のもとは、江戸時代に鹿角地域で鉱石や塩の運搬に使われた「南部牛」です。明治時代にショートホーン種と交配して改良され、日本短角種の元になりました。1957年(昭和32年)に日本短角種が和牛として認められ、1993年から「かづの牛」の名称が流通で使われています。2012年には生産者や行政、商工会などで「かづの牛振興協議会」が設立されました。

かづの牛はどこで買える?

  • ふるさと納税秋田県鹿角市などが返礼品として出しています(寄付額や内容は各サイトで確認してください)。
  • 見分け方パックや店の表示にある10桁の個体識別番号で、品種や育った場所を家畜改良センターの牛の個体識別情報検索サービスで調べられます。

かづの牛のよくある質問

かづの牛は和牛ですか?

はい。日本短角種は和牛の品種のひとつで、GI 明細書でも「和牛の中で希少な日本短角種」とされています。

出荷の条件は?

GI 明細書では、出荷時の月齢が22か月以上で、出荷までに生産地内の公共牧野か放牧地で放牧を経ていることが条件です。

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出典・確認日

4件

2026-11-02時点で、上の公式の資料をもとにまとめました。条件は変わることがあります。