岡山県
千屋牛の特徴と認定条件
千屋牛の認定条件
新見市内で繁殖から肥育まで一貫生産した牛、または岡山県内生まれの子牛を新見市内で約18か月以上肥育した牛で、歩留等級 A・B、肉質等級3等級以上のものを千屋牛としています。4等級以上は「特選千屋牛」です。
| 区分 | 和牛の銘柄 |
|---|---|
| 品種 | 黒毛和種 |
| 血統・素牛 | 確認できていません |
| 育てる場所 | 新見市内で繁殖・肥育を一貫生産したもの、または岡山県内で生産された子牛を導入し新見市内で約18か月以上肥育したもの |
| 性別 | 確認できていません |
| 格付け(等級) | A・B 3等級以上 |
| BMS(サシ) | 確認できていません |
| そのほかの条件 |
|
| 認定の証 | 確認できていません |
| 地理的表示(GI) | 登録なし |
| 推進団体 | 千屋牛振興会 |
条件の出典:chiyagyu-shinkokai.jp(2026-11-02確認)
千屋牛の特徴
- 歩留等級 A・B、肉質等級3等級以上(4等級以上は特選千屋牛)
- 新見市内で一貫生産、または県内産子牛を新見市内で約18か月以上肥育
- 2007年に地域団体商標(商標権者は JA 晴れの国岡山)
千屋牛(ちやぎゅう)は、岡山県新見市で育てられる黒毛和種の牛肉です。千屋牛振興会は、新見市内で繁殖から肥育まで一貫生産したもの、または岡山県内で生まれた子牛を新見市内で約18か月以上肥育したもので、歩留等級 A・B、肉質等級3等級以上のものを千屋牛と定め、4等級以上を「特選千屋牛」としています。肥育には国産の稲わらを与えています。
振興会は、新見市で生まれた「竹の谷蔓(たけのたにづる)」が日本三名蔓の中で最も古い蔓牛とされ、千屋牛はその系統をひくと紹介しています。味については、ほどよい霜降りと赤身のバランスが特徴で、やわらかな食感と香りがあると紹介しています。2007年に地域団体商標に登録され、商標は JA 晴れの国岡山が持っています。
千屋牛の歴史
振興会によると、1850年ごろ、備中国阿賀郡実村(現在の新見市千屋)の太田辰五郎が竹の谷集落の良い牛を買い入れ、子牛を農家に預けて増やしたのが「竹の谷蔓牛」の始まりで、千屋牛の祖先とされています。昭和に入り、和牛登録協会の創設者・羽部義孝氏の調査で、最も古い蔓牛が新見市にあったことがわかったと紹介されています。2000年(平成12年)に JA・新見市・岡山県などで千屋牛振興会が設立され、2007年(平成19年)に地域団体商標に登録されました。
千屋牛はどこで買える?
- 協議会の指定店・登録店千屋牛振興会の指定店の一覧を見る
- ふるさと納税岡山県新見市などが返礼品として出しています(寄付額や内容は各サイトで確認してください)。
- 見分け方パックや店の表示にある10桁の個体識別番号で、品種や育った場所を家畜改良センターの牛の個体識別情報検索サービスで調べられます。
千屋牛のよくある質問
千屋牛と特選千屋牛の違いは?
振興会によると、肉質等級3等級以上(歩留等級 A・B)が千屋牛、そのうち4等級以上が特選千屋牛です。
新見市以外で生まれた牛も千屋牛になりますか?
振興会の定義では、岡山県内で生産された子牛を導入し、新見市内で約18か月以上肥育したものも千屋牛に含まれます。
中国のほかのブランド牛
中国の銘柄を比べる出典・確認日
6件
- 振興会:千屋牛の定義・格付け・歴史・商標・味の紹介(chiyagyu-shinkokai.jp) 2026-11-02確認
- 振興会の概要(構成員・設立・事業)(chiyagyu-shinkokai.jp) 2026-11-02確認
- 振興会トップ(事務局・取扱店へのリンク)(chiyagyu-shinkokai.jp) 2026-11-02確認
- JA 晴れの国岡山 広報誌(2021年11月):千屋牛の説明(ja-hareoka.or.jp) 2026-11-02確認
- にいみ公式観光ホームページ:千屋牛(振興会の連絡先・公式サイト URL の確認)(city.niimi.okayama.jp) 2026-11-02確認
- ふるさと納税の返礼品(新見市)(city.niimi.okayama.jp) 2026-11-02確認
2026-11-02時点で、上の公式の資料をもとにまとめました。条件は変わることがあります。