島根県

奥出雲和牛の特徴と認定条件

黒毛和種
かんたんに言うと奥出雲和牛は、島根県の和牛の銘柄です。条件は「奥出雲地方で育てる。JA の説明では生後28か月程度まで肥育し、島根県食肉公社で処理、黒毛和種、未経産牛・去勢牛」。

奥出雲和牛の認定条件

奥出雲地方で生まれ育った黒毛和牛の去勢牛・未経産牛に限ったブランドです。等級の条件は、県と JA の公開ページでは確認できていません。

区分和牛の銘柄
品種黒毛和種
血統・素牛奥出雲地方で生まれた黒毛和牛
育てる場所奥出雲地方で育てる。JA の説明では生後28か月程度まで肥育し、島根県食肉公社で処理
性別未経産牛・去勢牛
格付け(等級)確認できていません
BMS(サシ)確認できていません
そのほかの条件
  • 食肉衛生検査で安全を確認したもの
認定の証確認できていません
地理的表示(GI)登録なし
推進団体JAしまね 雲南地区本部

条件の出典:shimanewagyu.com(2026-11-02確認)

奥出雲和牛の特徴

  • 奥出雲地方で生まれ育った黒毛和牛の去勢牛・未経産牛
  • JA しまね雲南地区本部の直営肥育センター(仁多・吉田)で肥育
  • 名種雄牛「第7糸桜」号を生んだ産地

奥出雲和牛(おくいずもわぎゅう)は、島根県東部の奥出雲地方で生まれ育った黒毛和牛のブランドです。島根県畜産課の「しまね和牛」特設サイトでは、去勢牛と未経産牛に限っていると紹介しています。生産は JA しまね雲南地区本部が担い、奥出雲町の仁多肥育センターと雲南市の吉田肥育センターという直営の肥育センターがあります。

JA しまねによると、生後28か月程度まで肥育した牛を島根県食肉公社で処理し、食肉衛生検査で安全を確認した肉を出荷しています。肥育牛の導入から5〜6か月は良質な乾草を与え、その後は稲わらに切り替えて濃厚飼料を増やしていく飼い方をとっています。

奥出雲和牛の歴史

JA しまねによると、奥出雲地方のつる牛「卜蔵(ぼくら)づる」は1855年ごろ、現在の奥出雲町鳥上の卜蔵甚兵衛が造成したと伝えられています。このつるを祖先にもつ種雄牛「第7糸桜」号は1970年(昭和45年)に奥出雲町で生まれ、1972年から1982年まで県有種雄牛として使われ、凍結精液の供給は約10万本に達しました。

奥出雲和牛の数字

  • JA 直営肥育センター(仁多・吉田)の肥育牛(2月1日現在):420頭(約)(2021年。出典)

奥出雲和牛はどこで買える?

奥出雲和牛のよくある質問

しまね和牛との関係は?

しまね和牛肉ブランド確立推進協議会は、島根県内で肥育した去勢牛・未経産牛の牛肉を「しまね和牛」と呼んでいます。奥出雲和牛は奥出雲地方で生まれ育った去勢牛・未経産牛なので、この範囲に入る地域ブランドです。島根県畜産課の特設サイトでも、県内の和牛ブランドの一つとして紹介されています。

等級の条件はありますか?

島根県の特設サイトと JA しまねのページには、等級の条件は書かれていません(確認できていません)。

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