福岡県

小倉牛の特徴と認定条件

黒毛和種
かんたんに言うと小倉牛は、福岡県の和牛の銘柄です。条件は「北九州市内で16か月以上飼養し、26か月齢以上、黒毛和種」。

小倉牛の認定条件

北九州市内で16か月以上飼養された26か月齢以上の黒毛和牛のうち、肉質等級4以上または BMS No.5以上などの基準を満たした牛が小倉牛として認定されます(福岡県北九州普及指導センターの資料)。

区分和牛の銘柄
品種黒毛和種
血統・素牛確認できていません
育てる場所北九州市内で16か月以上飼養し、26か月齢以上
性別確認できていません
格付け(等級)確認できていません
BMS(サシ)確認できていません
そのほかの条件
  • 肉質等級4以上、または BMS No.5以上(どちらかを満たす)など「等」の基準をクリアした牛だけを認定(福岡県の普及資料の書き方)
  • 北九州市の振興計画は、市内で飼養される黒毛和牛の一部が「小倉牛」のブランドで販売されていると説明
認定の証確認できていません
地理的表示(GI)登録なし
推進団体小倉牛流通促進協議会

条件の出典:pref.fukuoka.lg.jp(2026-11-03確認)

小倉牛の特徴

  • 北九州市内で16か月以上飼養・26か月齢以上の黒毛和牛
  • 肉質等級4以上または BMS No.5以上などの基準(県の普及資料)
  • 2020年の生産頭数55頭(北九州市)

小倉牛(こくらぎゅう)は、福岡県北九州市で育てられる黒毛和牛のブランドです。福岡県北九州普及指導センターの普及活動成果集(2024年3月)によると、北九州市内で16か月以上飼養された26か月齢以上の黒毛和牛のうち、肉質等級4以上または BMS No.5以上などの基準を満たした牛だけが小倉牛として認定されます。北九州市の農林水産業振興計画(2022年)も、市内で飼養される黒毛和牛の一部が「小倉牛」のブランドで販売されていると説明しています。

生産は小倉南区・若松区などが中心で、規模は小さく、市の計画では2020年の生産頭数は55頭です。県の資料によると、2009年に出荷者7名で140頭だった出荷は2022年には4名・47頭に減りましたが、その後新しい出荷者が加わりました。小倉牛流通促進協議会が北九州市農林水産まつりに出展するなど PR を進めており、県の資料は北九州市内での認知度を約9割としています。

小倉牛の歴史

福岡県北九州普及指導センターの資料によると、2009年(平成21年)には出荷者7名が140頭を出荷していましたが、2022年(令和4年)には出荷者4名・47頭に縮小しました。普及指導センターは出荷者・北九州市・農協と連携して支援を続け、新しい出荷者が加わったほか、2025年度の成果集では、北九州市で生まれ育った小倉牛が2019年度の8頭から3か年平均で42頭に増えたと報告しています。

小倉牛の数字

  • 小倉牛の生産頭数:55頭(2020年。出典)
  • 小倉牛の出荷頭数(出荷者4名):47頭(2022年。出典)

小倉牛はどこで買える?

小倉牛のよくある質問

小倉牛の条件は?

福岡県北九州普及指導センターの資料によると、北九州市内で16か月以上飼養された26か月齢以上の黒毛和牛で、肉質等級4以上または BMS No.5以上などの基準を満たした牛が認定されます。歩留等級や性別の条件、認定の証は確認できていません。

博多和牛との関係は?

博多和牛は、登録した生産者が福岡県内で育てた和牛のうち肉質等級3等級以上のものです。小倉牛は北九州市の地域ブランドで、博多和牛との関係は一次情報では確認できていません。

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出典・確認日

7件

2026-11-03時点で、上の公式の資料をもとにまとめました。条件は変わることがあります。