熊本県
くまもと黒毛和牛の特徴と認定条件
くまもと黒毛和牛の認定条件
熊本県内で12か月以上肥育され、最も長く最後に飼養された場所が熊本県内である黒毛和種の去勢牛・未経産雌牛で、肉質等級3以上の牛肉がくまもと黒毛和牛です。
| 区分 | 和牛の銘柄 |
|---|---|
| 品種 | 黒毛和種 |
| 血統・素牛 | 確認できていません |
| 育てる場所 | 熊本県内での肥育期間が12か月以上で、最長かつ最終の飼養地が熊本県内 |
| 性別 | 未経産牛・去勢牛 |
| 格付け(等級) | 3等級以上 |
| BMS(サシ) | 確認できていません |
| 認定の証 | 確認できていません |
| 地理的表示(GI) | 登録なし |
| 推進団体 | 熊本県産牛肉消費拡大推進協議会 |
条件の出典:kumamoto-beef.com(2026-11-02確認)
くまもと黒毛和牛の特徴
- 熊本県内で12か月以上肥育・最長かつ最終の飼養地が県内、肉質等級3以上
- 去勢牛・未経産雌牛の黒毛和種
- 2021年3月に発足した県の統一銘柄(協議会の会長は熊本県知事)
くまもと黒毛和牛は、熊本県産牛肉消費拡大推進協議会が推進する、熊本県の黒毛和種の統一銘柄です。協議会の要領では、熊本県内での肥育期間が12か月以上で最長かつ最終の飼養地が熊本県内であること、去勢牛または未経産雌牛であること、肉質等級3以上の黒毛和種の牛肉であることの3つを定義としています。
協議会は熊本県知事を会長とし、JA 熊本経済連・熊本県畜産農協・熊本県食肉事業協同組合連合会などで構成され、事務局は熊本県畜産協会です。熊本県の計画によると、統一銘柄「くまもと黒毛和牛」は2021年(令和3年)3月に県内の農業団体や企業畜産などの連携で発足しました。県内各地の地域ブランド(和王・やまが和牛・天草黒牛など)が、くまもと黒毛和牛のマークのもとで紹介されています。
くまもと黒毛和牛の歴史
熊本県の「酪農・肉用牛生産近代化計画」(令和7〜12年度)によると、統一銘柄「くまもと黒毛和牛」は2021年(令和3年)3月に、県内の農業団体・企業畜産などの連携により発足しました。県は首都圏でのPRや取扱指定店の拡大、東京食肉市場への出荷に取り組むとしています。
くまもと黒毛和牛はどこで買える?
- 協議会の指定店・登録店熊本県産牛肉消費拡大推進協議会の指定店の一覧を見る
- 見分け方パックや店の表示にある10桁の個体識別番号で、品種や育った場所を家畜改良センターの牛の個体識別情報検索サービスで調べられます。
くまもと黒毛和牛のよくある質問
くまもと黒毛和牛とくまもとあか牛の違いは?
どちらも熊本県産牛肉消費拡大推進協議会の推奨銘柄で、県内での肥育期間12か月以上・最長かつ最終の飼養地が県内・去勢牛または未経産雌牛という条件は同じです。くまもと黒毛和牛は黒毛和種で肉質等級3以上、くまもとあか牛は褐毛和種で肉質等級2以上です。くまもとあか牛は GI(地理的表示)にも登録されています。
和王などの地域ブランドとの関係は?
協議会のサイトでは、和王・やまが和牛・天草黒牛・球磨牛などの地域ブランドが、くまもと黒毛和牛の生産者として紹介されています。それぞれの独自の基準は、このページでは扱っていません。
九州・沖縄のほかのブランド牛
九州・沖縄の銘柄を比べる出典・確認日
5件
- 熊本県産牛肉消費拡大推進協議会「熊本県産牛肉及び取扱指定店設置に関する要領」(2021年11月26日施行版):名称と定義(kumamoto-beef.com) 2026-11-02確認
- 協議会の紹介(会長・構成員・事務局)(kumamoto-beef.com) 2026-11-02確認
- 協議会:くまもと黒毛和牛(定義・地域ブランドのマーク)(kumamoto-beef.com) 2026-11-02確認
- 協議会:くまもと黒毛和牛の生産者(kumamoto-beef.com) 2026-11-02確認
- 熊本県「酪農・肉用牛生産近代化計画」(令和7〜12年度):統一銘柄の発足(pref.kumamoto.jp) 2026-11-02確認
2026-11-02時点で、上の公式の資料をもとにまとめました。条件は変わることがあります。