和歌山県
熊野牛の特徴と認定条件
かんたんに言うと熊野牛は、和歌山県の和牛の銘柄です。条件は「和歌山県内または熊野牛認定委員会が指定する牧場で、出荷月齢の半数以上飼育された24か月齢以上、黒毛和種」で、格付けはA・B 3等級以上が対象です。
熊野牛の認定条件
和歌山県内または熊野牛認定委員会が指定する牧場で出荷月齢の半数以上飼育された、24か月齢以上の黒毛和種の枝肉で、格付が A3・B3 以上のもの(または委員会が認めたもの)が熊野牛です。
| 区分 | 和牛の銘柄 |
|---|---|
| 品種 | 黒毛和種 |
| 血統・素牛 | 確認できていません |
| 育てる場所 | 和歌山県内または熊野牛認定委員会が指定する牧場で、出荷月齢の半数以上飼育された24か月齢以上 |
| 性別 | 確認できていません |
| 格付け(等級) | A・B 3等級以上 |
| BMS(サシ) | 確認できていません |
| そのほかの条件 |
|
| 認定の証 | 確認できていません |
| 地理的表示(GI) | 登録なし |
| 推進団体 | 熊野牛認定委員会 |
条件の出典:wakayama-wagyu.pref.wakayama.lg.jp(2026-11-02確認)
熊野牛の特徴
- 24か月齢以上の黒毛和種・出荷月齢の半数以上を県内などで飼育
- 格付 A3・B3 以上(または委員会が認めたもの)
- 昭和59年に和歌山県特産の黒毛和種として命名
熊野牛(くまのうし/くまのぎゅう)は、和歌山県特産の黒毛和種です。和歌山県の基準では、和歌山県内または熊野牛認定委員会が指定する牧場で、出荷月齢の半数以上飼育された24か月齢以上の黒毛和種の枝肉で、格付が A3・B3 以上のもの、または委員会が委嘱した調査員が肉質等を確かめて委員会が適当と認めたものとされています。
和歌山県は、きめ細やかな霜降りと、まろやかで上品な脂の甘みが特長だと紹介しています。県南部の熊野地方で旧藩時代から農耕用に飼われていた和牛がもとになっています。
熊野牛の歴史
和歌山県によると、熊野牛は県南部の熊野地方で旧藩時代から飼われ、農耕用の労働力として活躍していた和牛です。選び抜かれた血統を取り入れて改良し、昭和59年に和歌山県特産の黒毛和種として「熊野牛」と命名されました。
熊野牛はどこで買える?
- 見分け方パックや店の表示にある10桁の個体識別番号で、品種や育った場所を家畜改良センターの牛の個体識別情報検索サービスで調べられます。
熊野牛のよくある質問
読み方は「くまのうし」と「くまのぎゅう」のどちらですか?
和歌山県のページでは「くまのうし/くまのぎゅう」の両方が書かれています。
熊野牛と紀州和華牛の違いは?
どちらも和歌山県の黒毛和種ですが、紀州和華牛はみかんジュースかすなど県産の副産物を飼料に使い、脂肪交雑を抑えて赤身の味わいを特長とする別の銘柄です(平成31年デビュー)。
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近畿の銘柄を比べる出典・確認日
1件
2026-11-02時点で、上の公式の資料をもとにまとめました。条件は変わることがあります。