山形県

尾花沢牛の特徴と認定条件

黒毛和種
かんたんに言うと尾花沢牛は、山形県の和牛の銘柄です。条件は「尾花沢市に住み協議会が認定した飼養者が、登録された牛舎で最も長く飼育、黒毛和種、未経産牛・去勢牛」で、格付けは3等級以上が対象です。

尾花沢牛の認定条件

尾花沢牛振興協議会は、尾花沢市に住み協議会が認定した飼養者が登録牛舎で最も長く育てた黒毛和種の未経産雌牛か去勢牛で、日本食肉格付協会の肉質等級3等級以上のものを尾花沢牛と定めています。上位の「雪降り和牛尾花沢」は、そのうち未経産雌牛で月齢32か月(日齢970日)以上のものです。

区分和牛の銘柄
品種黒毛和種
血統・素牛確認できていません
育てる場所尾花沢市に住み協議会が認定した飼養者が、登録された牛舎で最も長く飼育
性別未経産牛・去勢牛
格付け(等級)3等級以上
BMS(サシ)確認できていません
そのほかの条件
  • 外観・肉質・脂質に優れた枝肉であること
  • 放射性物質検査で不検出
  • 上位の「雪降り和牛尾花沢」は未経産の雌牛だけで、月齢32(日齢970)以上
認定の証確認できていません
地理的表示(GI)登録なし
推進団体尾花沢牛振興協議会

条件の出典:yukifuri-obanazawa.jp(2026-11-03確認)

尾花沢牛の特徴

  • 黒毛和種の未経産雌牛か去勢牛・肉質3等級以上(尾花沢牛振興協議会)
  • 上位の「雪降り和牛尾花沢」は未経産雌牛・月齢32か月以上
  • 協議会の会長は尾花沢市長、事務局は市の農林課

尾花沢牛は、山形県尾花沢市で育てられる黒毛和種の銘柄です。尾花沢牛振興協議会(会長は尾花沢市長、事務局は市の農林課)の定義では、尾花沢市に住み協議会が認定した飼養者が、登録された牛舎で最も長く育てた未経産の雌牛か去勢牛で、日本食肉格付協会の肉質等級が3等級以上のものとされています。

協議会は、尾花沢牛のうち未経産の雌牛で月齢32か月(日齢970日)以上のものを、上位の「雪降り和牛尾花沢」と定めています。江別市議会の視察報告書(2025年)に記録された尾花沢市の説明では、1997年(平成9年)に協議会を設立し、2009年(平成21年)に尾花沢牛の定義を定め、2010年(平成22年)に雪降り和牛尾花沢が誕生したとされています。同じ報告書では、生産者は21経営体、飼養頭数は約9,500頭とされています。

尾花沢牛の歴史

江別市議会経済建設常任委員会の視察報告書(2025年)に記録された尾花沢市の説明によると、尾花沢市では1872年(明治5年)に平山牧場が開かれてから肉用牛の生産が広がりました。1991年(平成3年)に尾花沢牛取扱指定店制度を始め、1997年(平成9年)に市・生産者・農業団体で尾花沢牛振興協議会を設立、2009年(平成21年)に尾花沢牛の定義を定めて産地証明書などの発行を始め、2010年(平成22年)に上位の「雪降り和牛尾花沢」が生まれました。

尾花沢牛の数字

  • 生産者(経営体):21経営体(2025年。出典)
  • 飼養頭数(約):9,500頭(2025年。出典)

尾花沢牛はどこで買える?

尾花沢牛のよくある質問

尾花沢牛の条件は?

尾花沢牛振興協議会の定義では、尾花沢市に住み協議会が認定した飼養者が登録牛舎で最も長く育てた黒毛和種の未経産雌牛か去勢牛で、肉質等級3等級以上のものです。放射性物質検査で不検出であることも条件です。

「雪降り和牛尾花沢」とは?

尾花沢牛のうち、未経産の雌牛で月齢32か月(日齢970日)以上のものです。去勢牛は対象になりません。等級の条件は尾花沢牛と同じ3等級以上です。

山形牛との関係は?

尾花沢牛と総称山形牛の関係を説明した公式の資料は確認できていません。山形肉牛協会が挙げる総称山形牛の地域銘柄(米沢牛・飯豊牛・西川牛・天童牛・東根牛)に、尾花沢牛は入っていません。

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