奈良県
大和牛の特徴と認定条件
かんたんに言うと大和牛は、奈良県の和牛の銘柄です。条件は「最長飼養地が奈良県内。去勢牛は奈良県内生まれ、黒毛和種、未経産牛・去勢牛」。
大和牛の認定条件
最長飼養地が奈良県内の黒毛和種で、雌牛は未経産、去勢牛は県内生まれのものに限り、奈良県食肉センターへ出荷されたものが「大和牛」です。
| 区分 | 和牛の銘柄 |
|---|---|
| 品種 | 黒毛和種 |
| 血統・素牛 | 確認できていません |
| 育てる場所 | 最長飼養地が奈良県内。去勢牛は奈良県内生まれ |
| 性別 | 未経産牛・去勢牛 |
| 格付け(等級) | 確認できていません |
| BMS(サシ) | 確認できていません |
| そのほかの条件 |
|
| 認定の証 | 大和牛証明書 |
| 地理的表示(GI) | 登録なし |
| 推進団体 | 奈良県大和牛流通推進協議会 |
条件の出典:yamatoushi.com(2026-11-02確認)
大和牛の特徴
- 最長飼養地が奈良県内の黒毛和種(雌は未経産・去勢は県内生まれ)
- 奈良県食肉センターに出荷・「大和牛証明書」
- 上位認証「奈良県プレミアムセレクト」(オレイン酸55%以上・肥育32か月以上)
大和牛(やまとうし)は、奈良県大和牛流通推進協議会が規格要件を定める黒毛和種の牛肉です。最長飼養地が奈良県内であること、雌牛は未経産・去勢牛は県内生まれであること、奈良県食肉センターへ出荷されたものであることが条件で、指定生産農家が飼育しています。お肉には「大和牛証明書」が付き、指定卸売業者を通して指定販売店に届けられます。
協議会は、オレイン酸が豊富で脂の口溶けがよく、風味豊かな味わいだと紹介しています。平成28年12月からは、大和牛のうちオレイン酸含有率55%以上・肥育期間32か月以上のものを奈良県が「奈良県プレミアムセレクト」として認証しています。
大和牛の歴史
協議会によると、鎌倉時代末期の『国牛十図』で、大和はすでに大和牛の名とともに良牛の産地10か所のひとつに挙げられていました。奈良県では毎年、大和牛枝肉共励会が開かれており、令和8年7月に第65回が奈良県食肉センターで開催されています。
大和牛の数字
- 奈良県プレミアムセレクト認証頭数(6月23日までの累計):410頭(2026年。出典)
大和牛はどこで買える?
- 協議会の指定店・登録店奈良県大和牛流通推進協議会の指定店の一覧を見る
- 見分け方パックや店の表示にある10桁の個体識別番号で、品種や育った場所を家畜改良センターの牛の個体識別情報検索サービスで調べられます。
大和牛のよくある質問
「奈良県プレミアムセレクト」の大和牛とは?
奈良県が平成28年12月から認証している大和牛の上位区分です。オレイン酸含有率55%以上、肥育期間32か月以上が条件で、令和8年6月23日までに410頭が認証されています。
大和牛はどこで買えますか?
協議会の指定販売店で購入でき、目印として「楯」と「シール」があります。協議会のサイトに一覧があります。
近畿のほかのブランド牛
近畿の銘柄を比べる出典・確認日
3件
- 協議会:大和牛の規格要件・大和牛証明書・歴史(yamatoushi.com) 2026-11-02確認
- 奈良県報道資料(令和8年6月23日):第65回大和牛枝肉共励会・奈良県プレミアムセレクトの基準と認証頭数(pref.nara.lg.jp) 2026-11-02確認
- 協議会:指定販売店(URL のみ確認)(yamatoushi.com) 2026-11-02確認
2026-11-02時点で、上の公式の資料をもとにまとめました。条件は変わることがあります。