品種・血統・読み:こうざつしゅ・Crossbred (F1)

交雑種(F1)とは

かんたんに言うと乳用種の雌牛に黒毛和種の雄牛を交配して生まれた牛のことで、和牛とは表示できません。

交雑種(F1)の説明

農林水産省の資料は、肉用牛を「肉専用種」「乳用種」「交雑種(F1)」の3つに分け、交雑種は乳用種の雌牛に肉質を良くする目的で黒毛和種の雄牛を交配した牛と説明しています。乳用種より脂肪交雑が入りやすいとされています。

親の片方が黒毛和種でも、和牛の4品種どうしの交配には当たらないため、「和牛」とは表示できません。日本で最も長く育てば「国産牛」として売られます。毛が黒い交雑種もいるので、見た目では区別できません。

交雑種(F1)が出てくるページ

関連する用語

  • 和牛黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種の4品種と、その4品種どうしの交配による牛で、国内で生まれ育った牛のことです。
  • 乳用種(ホルスタイン)牛乳をしぼるために飼われるホルスタイン種などの牛のことで、肉用には主に酪農で生まれた雄牛を肥育します。
  • 国産牛国内で飼われた期間が外国で飼われた期間より長い牛を、国内でと畜した肉のことです。品種は問いません。

品種・血統のほかの用語

出典・確認日

2件

2026-11-02時点で、上の公的な資料をもとにまとめました。規格や制度は変わることがあります。