品種・血統・読み:こうしとうき

子牛登記とは

かんたんに言うと和牛の子牛が生まれたときに、父母が登録牛であることなどを確かめて、その品種の牛として記録する手続きです。

子牛登記の説明

農林水産省の資料によると、黒毛和種では全国和牛登録協会が、生後4か月以内などの条件で子牛登記を行います。授精証明書や母牛の登録の確認、鼻紋(鼻の模様で牛を見分ける記録)の採取を行います。繁殖に使う雌牛は、さらに体の測定と審査を受けて基本登録・本原登録へ進みます。

ブランド牛の条件にも登録の書類がよく出てきます。前沢牛は全国和牛登録協会の子牛登記証明書、くまもとあか牛は日本あか牛登録協会の子牛登記証明書など(またはこれに準ずる証明書)があることを条件にしています。

子牛登記が出てくるページ

関連する用語

  • 血統・系統牛の父母や祖先のつながりのことです。和牛は品種ごとの登録団体が血統を記録していて、銘柄の条件に特定の系統を求めるものもあります。
  • 種雄牛子牛の父になる雄牛のことです。どの種雄牛の子かが、銘柄の条件や改良の目安になります。
  • 和牛黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種の4品種と、その4品種どうしの交配による牛で、国内で生まれ育った牛のことです。

品種・血統のほかの用語

出典・確認日

2件

2026-11-02時点で、上の公的な資料をもとにまとめました。規格や制度は変わることがあります。