品種・血統・読み:しゅゆうぎゅう・Breeding bull

種雄牛とは

かんたんに言うと子牛の父になる雄牛のことです。どの種雄牛の子かが、銘柄の条件や改良の目安になります。

種雄牛の説明

和牛では、種雄牛の能力を調べて改良に使います。農林水産省の資料によると、褐毛和種の種雄牛は2025年度に62頭で、そのうち54頭が高知県と熊本県で飼われています。無角和種の種雄牛は山口県に数頭いるだけです。

ブランド牛の中には、父になる種雄牛を条件にしている銘柄があります。宮崎牛は、宮崎県内で産肉能力検定を受けた種雄牛などを父とする黒毛和種、神戸ビーフ・但馬牛は兵庫県の県有種雄牛だけを歴代交配した牛が条件です。

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関連する用語

  • 血統・系統牛の父母や祖先のつながりのことです。和牛は品種ごとの登録団体が血統を記録していて、銘柄の条件に特定の系統を求めるものもあります。
  • 子牛登記和牛の子牛が生まれたときに、父母が登録牛であることなどを確かめて、その品種の牛として記録する手続きです。

品種・血統のほかの用語

出典・確認日

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2026-11-02時点で、上の公的な資料をもとにまとめました。規格や制度は変わることがあります。