表示・制度・銘柄・読み:こくさんぎゅう・Domestic beef
国産牛とは
かんたんに言うと国内で飼われた期間が外国で飼われた期間より長い牛を、国内でと畜した肉のことです。品種は問いません。
国産牛の説明
消費者庁の食品表示基準Q&Aは、畜産物の「国産品」を、国内での飼養期間が外国での飼養期間より長い家畜を国内でと畜したもの、と説明しています。「国産」は原産地の表示で、品種や等級はこの言葉からは分かりません。
和牛もすべて国産ですが、「国産牛」とだけ書かれた肉は交雑種(F1)や乳用種のことが多くあります。和牛の表示は、品種と国内で生まれ育ったことの両方が条件です。
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関連する用語
- 和牛黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種の4品種と、その4品種どうしの交配による牛で、国内で生まれ育った牛のことです。
- 主たる飼養地(〇〇県産の表示)牛がいちばん長く飼われた場所のことです。国産の牛肉では、「国産」のかわりにこの都道府県名などを書けます。
- 交雑種(F1)乳用種の雌牛に黒毛和種の雄牛を交配して生まれた牛のことで、和牛とは表示できません。
- 乳用種(ホルスタイン)牛乳をしぼるために飼われるホルスタイン種などの牛のことで、肉用には主に酪農で生まれた雄牛を肥育します。
表示・制度・銘柄のほかの用語
出典・確認日
2件
- 消費者庁「食品表示基準Q&A」第3章 生鮮食品(caa.go.jp) 2026-11-02確認
- 農林水産省 食肉の表示に関する検討会「和牛等特色ある食肉の表示に関するガイドライン」(2007年3月20日)(maff.go.jp) 2026-11-02確認
2026-11-02時点で、上の公的な資料をもとにまとめました。規格や制度は変わることがあります。