北海道
北海道和牛の特徴と認定条件
北海道和牛の認定条件
北海道で生まれ育った黒毛和種の去勢牛・未経産牛で、肉質等級4等級以上に格付けされ、協議会の認定生産者が生産したものを北海道和牛としています。定義は2025年5月に協議会が発表しました。
| 区分 | 和牛の銘柄 |
|---|---|
| 品種 | 黒毛和種 |
| 血統・素牛 | 確認できていません |
| 育てる場所 | 北海道で生まれ、北海道で育ったもの |
| 性別 | 未経産牛・去勢牛 |
| 格付け(等級) | 4等級以上 |
| BMS(サシ) | 確認できていません |
| そのほかの条件 |
|
| 認定の証 | 確認できていません |
| 地理的表示(GI) | 登録なし |
| 推進団体 | 北海道和牛ブランド推進協議会 |
条件の出典:pref.hokkaido.lg.jp(2026-11-02確認)
北海道和牛の特徴
- 北海道生まれ・北海道育ちの黒毛和種(去勢牛・未経産牛)
- 肉質等級4等級以上
- 2025年5月19日に定義とロゴマークを発表
北海道和牛は、北海道で生まれ育った黒毛和種の去勢牛・未経産牛のうち、肉質等級4等級以上に格付けされ、北海道和牛ブランド推進協議会の認定生産者が生産したものです。道内の各産地の銘柄を生かしながら、北海道という名前で国内外に発信するための統一ブランドとして、2025年5月に定義とロゴマークが発表されました。
北海道庁によると、道内の黒毛和種の飼養頭数は2024年に207,100頭で全国3位ですが、道外の主産地と比べて和牛生産の歴史が浅く、一部の産地銘柄を除いて認知度が低いことが課題とされています。2027年に北海道で初めて開かれる第13回全国和牛能力共進会を契機に、道と生産者組織が連携してブランド化を進めています。
北海道和牛の歴史
北海道庁によると、2023年3月に生産者が主体となって「北海道和牛ブランド懇話会」が設立され、2025年5月に「北海道和牛ブランド推進協議会」へ名称を変えました。協議会は2025年5月19日に北海道和牛ブランドの定義とロゴマークの発表会を開いています。
北海道和牛はどこで買える?
- ふるさと納税北海道などが返礼品として出しています(寄付額や内容は各サイトで確認してください)。
- 見分け方パックや店の表示にある10桁の個体識別番号で、品種や育った場所を家畜改良センターの牛の個体識別情報検索サービスで調べられます。
北海道和牛のよくある質問
北海道和牛の条件は?
北海道庁のページによると、①黒毛和種の去勢牛または未経産牛、②北海道で生まれ北海道で育ったもの、③肉質等級4等級以上、④協議会の認定生産者が生産したもの、の4つです。
白老牛など道内の銘柄との関係は?
協議会は、各産地の既存ブランドを生かしつつ「北海道」の名前で発信することを目的にしていると道は説明しています。個々の銘柄との重なり方(両方を名乗れるかなど)は公表資料では確認できていません。
北海道のほかのブランド牛
北海道の銘柄を比べる品種や格付けの条件が近い順に並べています。
北海道和牛と条件が似たブランド牛
条件で比べる北海道以外で、品種・格付け・性別・GI登録などの条件の一部が北海道和牛と同じ銘柄です。同じ点をカードに書いています。
出典・確認日
4件
- 北海道庁:北海道和牛の定義・ブランド化の経緯・黒毛和種の飼養頭数(pref.hokkaido.lg.jp) 2026-11-02確認
- 北海道庁:北海道和牛ブランド推進協議会の目的・設立趣旨(pref.hokkaido.lg.jp) 2026-11-02確認
- 北海道和牛ブランド推進協議会規約(会員・取組)(pref.hokkaido.lg.jp) 2026-11-02確認
- ふるさと納税の返礼品(北海道)(furusato.pref.hokkaido.lg.jp) 2026-11-02確認
2026-11-02時点で、上の公式の資料をもとにまとめました。条件は変わることがあります。