格付け・等級・読み:かくづけ・Carcass grading

格付(牛枝肉の格付)とは

かんたんに言うと日本食肉格付協会が、全国共通の取引規格にもとづいて牛の枝肉の等級を1頭ずつ決めることです。

格付(牛枝肉の格付)の説明

格付は、と畜して枝肉にした牛を、日本食肉格付協会が中立の立場で1頭ずつ評価するしくみです。協会が農林水産省の承認を得て決めた「牛枝肉取引規格」にもとづき、全国の食肉卸売市場や食肉センターで行われ、その結果が枝肉の取引の全国共通の品質の目安になります。

等級は、歩留等級(A・B・C)と肉質等級(5〜1)を続けて書きます。A5やB4のような書き方はこの組み合わせです。格付員が枝肉の断面を基準と見比べて決めるもので、食べて味を点数にしたものではありません。ブランド牛の多くは、この等級を認定の条件に使っています。

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関連する用語

  • 歩留等級1頭の枝肉からどれだけの量の肉(部分肉)が取れそうかを、A・B・Cの3段階で表す等級です。
  • 肉質等級牛肉の質を、霜降り・肉の色・締まりときめ・脂肪の色と質の4項目で判定し、5〜1の5段階で表す等級です。
  • A5格付で、歩留等級がA、肉質等級が5と判定された牛の枝肉のことです。
  • 日本食肉格付協会牛や豚の枝肉の取引規格を定め、全国の食肉市場や食肉センターで中立の立場から格付を行う公益社団法人です。

格付け・等級のほかの用語

出典・確認日

2件

2026-11-04時点で、上の公的な資料をもとにまとめました。規格や制度は変わることがあります。